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注力すべき20%を追及するブログ

#20 僕の世界を変えた本。 速読ではなくレバレッジリーディング+80対20の法則

 

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Flickr

 

読書の利点が分からなかった

TVのほうが全然いい

今年まで、まったくと言っていいほど本から学ぶことはありませんでした。

参考書以外で読んだとしても、せいぜい勉強法の本だけ。

情報源はもっぱらTVで、とにかく録画してよく見ていました。

好きなスタイルはTVを2画面分割にして、サッカーのゲームをしながら同時にTVの録画を倍速で流すとか、そんな生活でした。

 

TVは勝手に流れてくるから、本を読むよりショーになってわかりやすいだろうし、面白いから入ってきやすいだろうと思って、本には手を出さなかった。

本は活字でとにかくだらだらと書いているイメージで、そんなもの表で見せればいのに、箇条書きにすればいいのにとかなりのアンチでした。

速読にはあこがれる

しかし、以前から速読に関しては興味がありました。

だって一冊数十分で読めるとか、すごく魅力的ですよね。

二十歳くらいに速読の本を一度買いましたが、本の見開きを、真ん中あたりの部分をジグザグに視線を移動していくというもので、全できなくて才能ないんだと、自分は本は使えないんだと挫折していました。

レバレッジリーディングが自分の読書の世界を変えた

しかし、このレバレッジリーディングという本に出会って考え方が一変しました。

このレバレッジリーディングは、欲しい情報を明確に意識して本を探すところから始まります。

本に書き込むとか、読んだ本の整理とかについても書かれていますが、レバレッジリーディングのポイントは、「本一冊には大事な部分は二割しかないので、そこだけを読む」ということでした。

名著「80対20の法則」との関連

これはこの本にも紹介されていましたが、「八十対二十の法則」という本に裏付けられています。

「八十対二十の法則」という本では、単に何事も重要な部分は2割、と語っているわけでななく、2本の軸が存在すると書いています。

例えば、会社の利益の8割は2割の従業員が生んでいる、という話です。

この場合は会社の利益という軸と、従業員数という軸の創刊で語られています。

読書においては、一冊の本の2割を読めば8割はわかる、ということです。

これも著者の言いたいことという軸と、本一冊の物理的な字数という軸の相関です。

ただし、参考書には当てはまらないと述べられていますし、教養型の本より体験型の本を選べと述べられている+の本と使えないタイプの本に分かれるようです。

レバレッジリーディングの実践

レバレッジリーディングを読んだ後に「八十対二十の法則」を読んだのですが、ここで少し理解ができました。

おそら「八十対二十の法則」を先に読んでいたら、時間がかかったと思います。

しかし、レバレッジリーディングを読んだ後に「八十対二十の法則」を読みました。

目的意識を持つ=何を知りたいのかを知る

「八十対二十の法則」を手に取った目的は明確でした。

  • レバレッジリーディングで出てきたその法則は信じていいものか

その1点です。

そして「会社の利益の8割は2割の従業員が生んでいる」という内容の根拠が述べられている本だという予備知識がある。

結果「八十対二十の法則」は、今まで敬遠していたビジネス書だったにも関わらず、1時間から2時間で読み終え、この法則が現在の生き方に間違いなく多大に影響を与えていると確信しています。

※後日レバレッジリーディングの有効性について書きました。

取りこぼした20%は「多読」が補ってくれる

この体験以降、数十冊ビジネス書を読みました。しかし最初はうまく使えませんでした。 

原因は今ではわかります。著者の言いたいことの80%しかつかめていない、残り20%を取りこぼしたことへの心残りです。

この20%は実際にこの本を読み込まないと埋まらないこともあるかもしれませんが、他の方法で埋まる可能性があります。多読です。

他の同ジャンルの本で反復されている可能性は高いので、また時間的にも、次の本を読んだほうが得です。

この経験から、この2か月で多くの、特にビジネス書を読むことができていると思います。

「同ジャンルで多読すると、見えてくるものがある」

WEBデザインやデザインの本を読むときにも同じ感覚です。

一見別の話かもしれませんが、レバレッジリーディングでは速読より多読、同じジャンルの本を徹底的に読む、ということが書かれていました。

同ジャンルの本数十冊の中で、同じことを述べられている場合がある、ということに気付きます。

レバレッジリーディングにおける「八十対二十の法則」がそうであるように、大概の本の中で流れている理論があります。

特にデザインの本は顕著でした。

色相、フォント、レイアウト、構図、読者の視線の流れ、など、基本的なことや章立ては変わりません。

数冊同ジャンルを読んでいれば、その中で個々の本の個性を見つけて(ここが重要な20%)、そこだけを理解すればよくなります。

読書経験によってスピードが上がります。

「80対20の法則」は「レバレッジリーディング」の最良のテキスト

読書は自分の時間を奪うものではありませんでした。

読書は時間をかけないと何も得られないと思っている方は、レバレッジリーディングからの80対20の法則を読んでみてください。