初心者も簡単にメバルやカサゴが釣れる!堤防での穴釣りが超おすすめ

「釣りを始めたけどいまだに一匹も釣れない・・・」
「高い釣り道具そろえたのに釣れないから、釣りなんてやめようかな・・・」

初めての釣り竿買った時は楽しい気持ちでいっぱいだったはずです。
でも当然釣れないと楽しくなくなってしまう。
僕はシーバスを釣ってみたくて竿、リール、ルアーなど買いそろえましたが、勉強不足なのかシーバスはまだ一匹も釣れていません
数か所の堤防や海釣り公園に行きましたが惨敗に次ぐ惨敗で、ほんとに釣りは自分には向いてないんじゃないかと思ってやめてしまおうと思っていました。

そんなパッとしない状況から抜け出したきっかけがありました。
それは、「穴釣り」を試したことです。

シーバス狙いからすれば、
「なんか地味」
「小物しか釣れない」
「子供がやるような釣りやって楽しいの?」
そんな印象でしたが、やってみると奥が深くちゃんと大物も存在するし、何より釣れます。
まず魚を釣り上げないと上達はないのです。
釣ってみないことには魚がかかってからの対処は一生学ぶことができません。

今回は、とにかく釣れる「穴釣り」について、釣り方の説明と必要最小限な道具を紹介したいと思います。

穴釣りはとにかくお手軽

海の近くで育ったのに釣りを知らずに東京出てきて、あ、釣りっていいかもと思ったのがつい半年前。
そして今回の正月に帰省して、初日の出やらなんやらでよく遊びに行く思い出の堤防で初めて故郷で釣ってみました。
そしたら!!
計5日間連日爆釣
一番多く釣れた日がこの数、9匹。

トップの写真は一番の大物25cmですが、これは別の日で12cmから21cm程度のものです。
最低でも6匹で、計33匹釣りました。
カサゴの刺身、煮付け、唐揚げ、みそ汁、堪能いたしました。

穴釣りは短時間、昼間で釣れる

所要時間は一日たったの3時間程度、時間は昼、13時から16時です。一日平均6.5匹、実際は準備や後片付けで1時間ほど使っているので、2時間の釣果です。
20分に一回釣れてほかにもアタリがあるので、楽しくてしょうがない。
最も釣れないといわれるこの時間、周りが大きな竿、大きなクーラーボックス、危険な足場で丸坊主な中、一人爆釣を体験してきました。
狙ってる魚が違うのでまったくえらいわけではないですが、最も小さな投資で最も大きな成果を上げることをモットーにこのブログを書いている身としては、今回の最小限の装備で挑んだこの釣果に非常に満足しています!

餌はなんでもいい!虫なんて使わなくていい

餌はサバの切り身で充分で、僕は5日間のうちスーパーで買ったサバの半身を計2枚消費しました。
余ったら冷凍して、また次の日に持っていきます。
現地で単純に5mm程度に切って使います。相当コスパいいです。
道具が汚れるので生魚もつかいたくないという方にはパワーイソメがおすすめです。
長ければ切って使うなど調整も簡単です。

これでも余裕で釣れます。パワーイソメはゴムみたいな感じの疑似餌で、2年ぐらい持ちます。
かさばらないのでとりあえず僕も常に持っています。

道具はこれだけ!自転車のカゴに余裕で収納


道具はほんとに少なくて済みます。
使ったのは総額1万円程度。ほんとに安くすむので、釣りをこれから始めてみようかなっていう人にとって穴釣りは間違いなくおすすめの釣りスタイル。
さらに、僕はフィッシュグリップを使うことで、釣った魚にすら触らないで釣りを楽しんでいます。

穴釣りってどんな釣り?

穴釣りは、主にテトラポットの隙間(穴といいます)にオモリのついた針に餌をつけて落とすだけです。
これは釣りの中で最も仕掛けが少ないため、、結ぶ手間と荷物が少なく、最もめんどくさくない釣り方です。
そしてこの釣りはボウズ逃れと言われ、狙った魚が釣れなかったときはこれをちょっとやって帰れば何らかの釣果は得られるという、いわば絶対釣れる釣り方なのです。
最高に手軽で初心者でも絶対釣れる、僕にとっては最高の釣り方です。
僕はこの方法でカサゴばかりを釣り上げましたが、メバルやクエも釣れる方法です。
僕の地元にはメバルが非常に少ないようで、結果的にカサゴばかりになりました。
現在この釣り方を他の地方で試したい気持ちでいっぱいです。

まず釣り方を簡単に説明します

糸の先にブラクリという、オモリと針がくっついたものを結びます。
針に餌を刺して、テトラポットの隙間に落とします。
下までついたかな?と思っても、大体テトラポットに乗っかっただけなので、ゆすって奥へ奥へと沈めていきます。
水深2mかそれ以上深いところに大体魚がいて、しかも深ければ深いほどたくさん、大きい魚がいます。
どんどん深く入る穴を見つけるとドキドキしてしょうがないです。

釣れるポイント

テトラポットに多く魚がいますが、ただの堤防の際でも釣れます。
海藻の間からすっとメバルが出てきたりします。
魚は変化のある地形を好むので、堤防と堤防のつなぎ目や、角があるところなどに集まっています。そこにチャポンと餌のついたオモリを投入するわけです。

穴釣りはアグレッシブな釣りだ!

「釣りって竿出してじっとしてるやつでしょ?暇じゃん」
こんなイメージを持っている方も多いでしょうが、この釣り方は待っているだけでは釣れません。いやそれでも釣れます。
でも釣れるときは1分かからずにガシッと魚が食いついてきます。
逆にそれだけ待って釣れない場合、大抵しばらくの間アタリがきません。
なので、1、2分待ってアタリがなければ次のもっと深い穴を宝探しのように探し回ったほうが楽しく釣果を上げることができます。

釣果を上げるポイント

素人ながら、自分がつかんだコツです。

たくさん釣るコツ

  • 人が今まで釣っていないところを狙う
  • 深い穴をねらう
  • 波の荒さは関係ないかも
  • 餌は魚の口に合わせたサイズで
  • ブラクリが底についたら、さらに上下させてもっと深く落とし込む
  • ヒットしたら一気に巻き上げる


この中で、特に重要なのは餌のサイズです。
私は一匹釣りあげて観察し、その口に入るようサイズを調整しました。

大物を釣るコツ

20cm以下のものとトップの写真の25cmを釣った時とでは、明らかな違いがありました。
以下は25cmを釣った時の所感です。

  • 一番深い穴だった(10m以上)
  • 一番の小物かと思ったら一番小さい当たりだった
  • オモリを落としてからアタリがくるまで、他の魚に比べてほんの少し時間がかかった


警戒心が強く、外敵に狙われにくい場所にいるということだと思います。
食いが浅いので、確実に口に餌が入ったと思ったときに引く必要があります。
アタリが弱くて小物だと思ったら、一番の大物かもしれません。
今回の釣り最終日、先日25cmを釣った穴に挑戦し、さらに弱い当たりを感じました。
そして釣り逃し、他の穴を攻めつつ30分おきにまたその深い穴を狙いますが釣り逃す、ということを繰り返してタイムアップ、おそらく一番の大物を釣り上げられずに帰ってきました。
絶対に次はそいつを釣ってやりたいと思っています!

最も簡単で丈夫な糸の結び方


http://www.daiwa.com/jp/
もし糸の結び方を知らないなら、これだけ少し練習してください。
釣り場についたらとにかく楽に簡単に始めたいので、十分な強度で最も簡単なものを選びました。僕はこれしか知りません。
ちょっと練習すれば風が強い屋外でも十分結ぶことができるようになります。
穴釣りは根がかりが多くておもりを失うことも多いため、簡単に素早く糸を結ぶことで竿を出す時間を増やしてください。

他の釣りにも使える小物達

まずシーバスを釣ってみたくて買っていた道具ですが、今回の穴釣りにはとにかく役に立ちました。
これからどんな釣りをするときにも持っていく道具達です。

餌を切るナイフ

なんでもいいと思いますが、大物釣った時に難なく締めれるように、ちょっといいやつを買ってます。
カサゴなどの小さい魚は釣って締めて血抜きをする必要がないので、切る必要がない餌を使うのならこれは必要ありません。
僕はあこがれのシーバスを釣るために釣りを始めた時に買いそろえました。
いつか大物を釣りたいと思っている方はどうぞ。

海水を組んで、釣った魚を入れる折り畳みバケツ

冬だったのでクーラーボックスは持って行かず、これだけです。

こういったバケツを持っていくのは、黒を選んでください。
カサゴは暗い海の中にいるので、周りが明るいと暴れて、持って帰るまでに体力を使ってしまいます。
すると、栄養を使い切ってしまい美味しくなくなります。
これは丈夫にメッシュのふたがついており、最後、魚が入ったまま海に投げ入れて新鮮な海水に入れ替えてから持ち帰ることができます。

最初から最後まで魚に触らなくていい!必須のフィッシュグリップ

百均のペンチとこれがあれば魚に触ることなくすみます。

これの威力はすごい。魚の口をはさんで、つるしたままメジャーで計測。
釣りをしている間、最初から最後まで魚に触らなくて済みます。
最高におすすめです。これがなかったら釣りはもっとハードル高かっただろうと思います。

僕の穴釣り専用セット

ここからは穴釣りのために買いそろえたものですが、すでに持っているものでよかったかもしれないです。
ただこのセットは安くてコンパクトなので、これから他の釣りをするときも必ず持っていきます。
ブラクリも構造が理解できれば簡単に作れるようになりますが、まずは勉強のために5セットほど買い、3セット余っています。

竿は安いけど超人気 『極光テトラDX 130M』

本当に大人気の竿のようで、とにかく在庫がありません。
Amazonでは時間がかかるようなので、楽天を使用しました。
130H(固いほう)と130M(やわらかい方)があるようで、130Mを実際に使用してみたところ、25cmを抜き上げるには十分でした。
もっと固いと楽だったのかもしれませんが、周りの名人いわく、「僕ならやわらかいほうを選ぶ。その方が小さい魚でもファイトが楽しめるから」とのこと。
なのでこちらのやわらかいほうをチョイス。
実際これで相当面白く釣りが楽しめました!
カサゴはテトラポットの間を狙います。
5日間の使用でとにかくカチカチとテトラポットにこすることが多かったので、安くて頑丈なこの竿が適しています。

釣りにリズムを生むリール スーパーコロネット ST-10RL

このリールは竿の上側につけます。
穴釣りは竿の先からオモリの重さに任せてするすると糸を垂らしていいところで止める、というのを繰り返します。
出ていく糸をいい場所で親指で止めるというのができるので、とてもサクサクと効率よく釣ることができました。
片手が開いている状態で釣りができるので、利便性と安全性の両立ができます。
よく見るスピニングリールという竿の下に糸巻を縦型につけるタイプだと、出ていく糸を片手でロックするのが難しく、ちょっと面倒かもしれません。でもそれでも穴釣りは充分可能です。
また、このリールのシリーズにはもっと小さい ST-7RL、 ST-5RLがありますが、糸巻量の違いよりもキヤ比に重点を置いて、ギヤ比の高い ST-10RLを選びました。
というのは結果論です。
僕のような初心者にそんなことがわかるわけないです。
穴釣りをやって感じたことですが、カサゴは食いついたときにテトラポットの隙間にかなりの速さで逃げます。自分のすみか奥深くに逃げられたら厄介で、エラを張ってなかなか抜き上げられなくなります。
そのためギヤ比が高い ST-10RLのほうが有利だろうと思います。

糸は丈夫でズバ抜けてコスパがいいものを選びました

次に、糸です。

探した中で最も安いものでした。
フロロカーボンという材質の糸はこれより少し安いナイロン性のよりも頑丈で巻き癖も少なく、テトラポットをこすりまくるこの釣り方には最適です。
5日間釣りが終わるまで、糸のダメージのせいで釣り逃すことはありませんでしたが、糸は傷だらけでした。
フロロカーボンは50mで2000円前後するものが多い中、これは300mで1500円。
超低コスト。高い糸とこの糸を両方使いましたが、遜色ありませんでした。
使用したのは3号/12Lbというサイズです。

仕掛けにはブラクリを使用

そして仕掛け。針付きのオモリです。

糸の先にこれを結んで、餌をつけて落とすだけ。
使ったのはスリムではない6号ですが、スリムの方が深くまで落ちるのかなと思います。
オモリの重さの違いは試してないですがこれだけで釣れます。

最後に重要なこと

穴釣りはテトラポットに近づいて釣ることが多いのですが、とにかく安全には気を付けてください。
テトラの隙間は本当に危険です。波が上がって、下がる波に引きずりこまれて上がってこれないらしいです。
もっと大物がいるのかもしれませんが私は全くテトラポットの上には乗りません。
堤防の上からだけで充分釣れます。

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