シーバスをルアーで釣ることに憧れて始め、なかなか釣れない日々を過ごしていました。
釣り場に行くと周りの人は釣り上げていても自分だけが一つのアタリもありません。
仕事帰り早朝、休日の昼、シーバスがいそうな場所にルアーを投げて引いていく、それの繰り返し。
通行人はたまに立ち止まりますが、釣れない僕に飽きて去っていきます。
僕だけが飽きていない。
釣れる姿を想像しているのは僕ただ一人。
最初の五回ほどはそんな状態が続き、シーバスを狙うのは自分では無理なんじゃないかとあきらめかけていました。
しかし、次の釣行でまぐれで1匹釣り上げられたのです。
40cmほどありました。
最初にガツンと衝撃があり緊張。そしてやみくもにアタリにあわせると、シーバスが走っていきます。
そっからは無我夢中でした。
とにかく巻いて、近くまでシーバスを寄せてきたころ。
タモは今までのあきらめで折りたたんだまま。
仕方なく竿が折れるのを覚悟で水面から5mほどあったところを抜き上げました。
とにかくドキドキしました。

その後は全くあたりがなく、やっぱりまぐれかもしれないな、と感じましたが何とか次は自分の計算通りに釣りたい、とにかくもう一度釣りたい、という思いでずっと興奮気味。
とにかくいろいろなシーバスの本を読んでいます。

そこからはぼちぼち釣果を上げていますが、本で読んだ理論が自分のものになっていないのか、現場では特にシーバスがヒットした瞬間からシンプルにただ巻いてしまうことが多くなっています。

そのため、せっかくブログをやっているので、自分の調べたシーバス釣りの概要を記事に何回かに分けてまとめておこうと思います。

どうすれば釣れるのか

僕と同じように本当に悔しい思いをしている方にこそ読んでもらいたいシーバス釣りのポイントです。
このメモにシーバスが釣れる秘訣を凝縮して残しておきます。
まず、「それっぽいルアーを投げてただ巻いていけばいい」と思っているようではシーバスは釣ることができません。
シーバスはどうすれば釣れるのかといえば
「シーバスがいるところで、ルアーをベイトそっくりに動かし、慎重にリールを巻いて取り込む」
ということ。

・今シーバスはどこにいるのか
・今の時期シーバスは何を食べているのか
・適したルアーの選択と、その動かし方

これを攻略できれば、必ずシーバスを釣ることができます。
あとは基礎知識。これがわかっていないとシーバスがいるはずの場所でも全くアタリが来ないという状況を繰り返します。
今回はその基礎知識の最重要項目、「レンジ」について解説します。

層によって探り方を変える

釣り場では、シーバスがどこを泳いでいるのかを知り、適したルアーで適した動かし方を行う必要があります。
シーバスがいそうなところをルアーで探っていきますが、基本的には水中を4つの層に分けて考えます。

トップ(表層)

釣りの本ではトップウォーターとよく言われる水面。
そこそこ水温が高いとシーバスの動きは活発で、初夏から晩秋に狙えばヒットの確立が大きい層。
ベイトにとって水面は、下から迫ってくるシーバスからの逃げ場をふさいでいるような状態で逃げ場がないため、シーバスは捕食しやすい層です。

水面にルアーを走らせるとポップ音やスプラッシュ音が出て、さらに日中の太陽はルアーを照らし、その光を水中に反射して音と光でシーバスをおびき寄せるのです。
ここでルアーを激しく操作しすぎて水面から飛びだたせたり、不自然な動きをさせてしまえばたちまちシーバスに見切られ、釣果を逃してしまうことにもなります。
トップウォーターでルアーに食いつくシーバスの姿は最高に僕を興奮させてくれます。
ルアーはフローティングミノーなどで、水によく浮かぶものを使用。
 

サブサーフェイス(表層直下)

水面の少し下、サブサーフェイスは最も難しい層。
この層はルアーを引いたときに水面に波がギリギリ立たない深さで、そこをうまくコントロールする必要がある。
適したルアーはシンキングペンシル。
投げて少し経つとゆっくりと沈み、それを一定のスピードで同じ深さを引いてきます。

中層

ここは水面から底の真ん中の層。
水深8mくらいなら真ん中の4mくらいを言います。
しかしここにいるシーバスはそこにずっといるわけではなく、この層の中でさらに流れの変化のある所を好み移動しています。
そのため安定してバイトがあるわけでは何のですが、狙うなら、流れの強いところ。
中層を引いていて最も水の抵抗を感じる部分があれば、シーバスが来る可能性あり。
ただしこの層に執着しても釣果は上がらない可能性が大きいため、上層から順位探っていく中でアタリがなければ、速やかにボトムの探りに移行します。

ボトム(底面)

トップと同じく底に追い込まれたベイトにはシーバスから逃げるスペースがないため、捕食のしやすさを狙ってシーバスが活動しています。
そこから水の抵抗を感じながら巻いていきます。
ボトムを攻略するポイントは、とにかくしっかり、ゆっくりルアーをボトムまで沈めること。
そしてルアーにアクションを正確に伝えるため、ラインが竿先とルアーの間で一直線になるように意識します。
焦って、ルアーを速く沈めるために重いものを使っても、重いルアーは動きの立ち上がりが遅いため、きびきびとアクションさせるのが難しい。
慣れないうちは、とりあえず沈む程度の重さでよく動くルアーを試していく必要があります。

季節、時刻、立地に関係なくレンジの探り方は同じ

以降のレポートでは釣り場の種類やベイトの季節ごとのパターンを紹介していきますが、このレンジの考え方は同じです。
思えば釣果が上がらなかった初期の頃は、このレンジに対応したシーバスの動きが想像できていなかった部分が多いように思います。
以降の記事に続きます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
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