一級小型船舶免許を取りました、とにかく試験当日まで不安でした!
思い立ってからリサーチに2週間、そこから教材をそろえて1週間勉強、そして試験を申し込んだらさらに2週間先の日付けになり、結局は1か月ちょっとかかりました!
でもとてもいい経験になったと思います。
たった二日や三日で取得できる12万円くらいのコースならきっと楽だったでしょうが、ここまでの達成感は得られなかったと思います。
なかなか自分の勉強方法にあった説明がされているサイトがなく、テキストも余計に買ってしまった感がありますが、僕の1か月を踏み台に、このブログを読んでくれた人が仕事しながらでも2週間、いや10日でとれるように解説していきたいとおもいます。
なんで船舶免許を取ろうとおもったか
釣りにはまっておりまして、堤防や砂浜から、本や動画なりを参考に釣りをしてみても、思ったように釣れず。。。。
ここには魚なんていないんじゃないの?じゃあ釣れるとこ行かないと!
ということで、船を運転しないといけないなとなりました。
目的はもちろん「いっぱい釣りたいから」です。
・他にもメリットはあって、例えば船なら乗合船というサービスがあり、知らない人と8人くらいでポイントまでのせていってもらうサービスがあります。
これを使った人の話を聞くと、「お祭りした時が大変」「はしゃげない」「時間制限」「厳しい船長だとつらい」などなど、釣れるけど多くのデメリットがあると聞きました。料金も結構高い。。。
友達同士とか親戚とか、気心が知れた人達同士で釣りたいなーと思いました。
ただ、大物が釣れるところ、青物がたくさん釣れるとこにはいい船、いい操船技術がないと難しい。
その場合は乗合船に挑戦します。
あとは、釣り場を独占できるというのがたまらないですねー。
土日の堤防行くと2m置きに人が並んでてその場所あきらめることもありますから。
安全第一で行けばいいことしかないはず!
さっそく船舶免許について調べはじめました。
一級と二級の違い、免許の権限
趣味の釣りで使う小型船舶免許には4つあります。
一級:水のあるところ無制限、20トンまたは24m未満の船
二級:陸から約9km、船の大きさは一級と同じ
二級(湖川):湖と川のみ、5トン未満の船
特殊:水上オートバイ専用
水上オートバイは特殊を持ってないと乗れません。今のところ必要なし。
湖と川だけの免許はいらないからこれじゃない。
あとは一級と二級どっちにするか・・・んー、まあうっかり陸から9km以上離れたときに違反になるのは嫌だな、と思ったので一級にしようと思いました。
免許がいらない船がある!
免許について調べていると、免許なくても乗れる船があることが分かりました。
手漕ぎボート
エンジン無しの人力だったら免許は不要のようです。
無人島から自分でいかだを作って脱出する番組がよくありますけど、あれ免許いらないのかなあ・・という長年の疑問が解けました。
いいんですねー。
でもこれは船に乗ってみてわかったことですが、船は結構流される!
釣り旅行とか、地元じゃない海でも乗りたいと思っています。
なので、手漕ぎで行くときっと遭難することになります。
ぜひエンジンが欲しい。
2馬力のエンジンはOK
こんな船で、2馬力のこんなエンジンをつければ免許不要で乗れるらしいです。
2馬力ってどの程度?まったくわからない。。。
試す度胸もないので、自分は免許取って安全な船に乗るしかないですね・・・
もし船や釣り場に慣れたら、車にこのボート積んで小さい2馬力のエンジンで楽しむ、というのは非常にアリだと思います。
将来的に考えるところかなぁ。
独学 とスクールの比較 内容&料金
スクールの費用
独学一級の免許が欲しいな、ととりあえず考えました。
じゃあ普通にスクールでとれば、いくらかかるの?ということでリサーチ。
メジャーな ヤマハ と、ネットでひととおりみて安かった JACSボートライセンススクール を比較。
スクール名 | 身体検査 | 学科試験 | 実技試験 | 登録免許税 | 申請代行料 | 受講料 | 合計 |
ヤマハボート免許教室 一級・実技国家試験免除 | 3,450円 | 6,600円 | なし | 2,000円 | 6,480円 | 120,470円 | 139,000円 |
ヤマハボート免許教室 二級・実技国家試験免除 | 3,450円 | 3,550円 | なし | 1,800円 | 6,480円 | 91,720円 | 107,000円 |
ヤマハボート免許教室 一級・国家試験あり | 3,450円 | 6,600円 | 18,900円 | 2,000円 | 6,480円 | 86,570円 | 124,000円 |
ヤマハボート免許教室 二級・国家試験あり | 3,450円 | 3,550円 | 18,900円 | 1,800円 | 6,480円 | 64,820円 | 99,000円 |
ヤマハボート免許教室 一級 ・学科オンライン講習&実技国家試験 | 3,450円 | 76,570円 | 18,900円 | 2,000円 | 6,480円 | 86,570円 | 114,000円 |
ヤマハボート免許教室 二級 ・学科オンライン講習&実技国家試験 | 3,450円 | 3,550円 | 18,900円 | 1,800円 | 6,480円 | 54,720円 | 88,900円 |
JACSボートライセンススクール 一級(学科独学) | 3,450円 | 6,600円 | 18,900円 | 2,000円 | 4,050円 | 30,000円 | 63,150円 |
独学の場合の費用
筆記試験は独学にすれば安くなるみたい。とりあえず今は試験の難易度が心配。
そしてネックは実技。講習なしで行けるものなのか。。。
今となっては取得出来てしまったので、可能です!という回答になりますが、これは試験当日まで不安でした。
独学だと、試験当日に初めて船を触るわけですからねw
次は独学の金額。試験の申し込みを自分で行います。
試験の種別 | 身体検査 | 学科試験 | 実技試験 | 登録免許税 | 合計 |
一級 | 3,450円 | 6,600円 | 18,900円 | 2,000円 | 28,950円 |
二級 | 3,450円 | 3,550円 | 18,900円 | 1,800円 | 25,900円 |
これなら価格から言って、完全独学なら3万円、実技講習を受けてしまうと6万円なので、1回は失敗できるな、と考えて、独学を決断。
一回落ちても、二回目の実技試験では成長しているはず!
あと、受かったら自慢できるし。
そして一級と二級の料金的な違いはというと、スクールなら独学は約1万円の差。
独学ではたった3,000円の差しかない。
これで一級を狙うことにほぼ決めたけど、もし二級をとった後に一級をとる場合(ステップアップ)の費用はいくらかな、とみてみた。
どうやら一級の学科試験費用¥6,600-と免許申請代¥2,000-がかかるらしい。。。
もうこれは、最初から一級をとったほうがお得でしかない。
現時点でスクールか独学かでは、100%独学。
一級と二級では80%一級狙い。
船舶試験とはどんなものか
船舶免許は、学科試験の合格と、実技試験の合格が必要です。
一級の学科試験問題は二級に14問追加となります。
実技は同じ。
船舶免許の難易度は?
何を勉強すれば合格できるのか、とにかくリサーチしました。
それにはまず、試験はどんなものなのか、合格基準はどれくらいなのかを知る必要があります。
あるスクールのサイトでは、学科合格率 は 約90%、実技合格率 は 約98% とのこと。
こんなもん落ちたら恥ずかしい。。。
自分は学科は絶対自力で突破する覚悟なので、余計自信になります。
問題は実技試験。98%が受かっているとはいえ心配です。
JMRAのサイトでは合格者のみ発表なので、純粋な受験者数に対する合格率は不明。
でも、午前に筆記、午後に実技という試験なので、筆記試験合格者に対する実技合格率は把握することが可能。
で、見てみました。
なんと、いくつかの試験場を見たところ、全員受かっている模様。
筆記試験だけに受かっている番号はありませんでした!
ということは。
筆記試験にさえ受かれば、実技試験に落ちることはない!
筆記試験より実技はやっぱり難易度低いぞ!
と自分に言い聞かせ、当日まで不安を引きずりつつYoutubeの動画をひたすら見まくるだけの試験対策を行いました。
でも受かった、ありがとう動画の人!
必要なテキスト、道具
最終的に役に立ったテキスト
一級テキスト
一級問題集
二級テキスト
二級問題集
この4冊だけで十分でした。何を覚えればよいのかは問題集を解けばわかります。この記事でもポイントを紹介します。
あと一冊、あればいいかなと思う本がこれ。
試験のコツの本(DVD&海図付き)です。
この本は海図問題の解き方や、実技試験のポイントなど、船舶免許を取るまでの道筋がわかりやすく書かれています。各ページのデザインもきれいで見やすく、読んでいて楽しくなります。
実技試験のDVDも付属しているので、私の場合YouTube動画と合わせて参考にしたことがよかったと思います。
買ったけど必要なかったテキスト
実技の本
この本は、最後まで読まなかった。。。
なんというか、動きや点検のポイントを写真で丁寧に解説しているのはいいんだろうなぁ・・・
でも車もバイクも、エンジンなどの機械的な基礎知識がない自分には情報量が多すぎる。
動画だけで十分なはずと信じて参考にしなかったけど、過度に時間をかけずにすんでよかったと思ってます。
合格後に実際船に乗って、確認するとか知識を深めるのにはよいと思います。
必要な道具
試験を受けるために、また勉強&練習するために、テキスト以外にも購入する道具があります。
ロープ結索の練習用道具
この試験では、ロープの結び方を覚え、実技で教官に見せる必要があります。
様々な形のフック?に特殊な結び方でロープを固定します。
ロープは売ってるものをそのまま使えますが、ちょうどいい練習器具が見つかりません。
結索する場所を見ると、クリートとか何とか、見慣れない形をしています。
DIYで木の板にいくつか取っ手みたいなものをつけて、練習の道具を作る必要があるな。。。と思っていました。
そのため、こういったものを用意します。
ロープはこれくらいの太さで。
このディッシュスタンドを一部切って、その切れ端を小さな釘で固定すると、このような練習器具ができます。
これで試験の結び方すべて練習可能。
これで毎朝仕事に行く前、練習しておりました。
実際これで合格してるからね、効果は証明されています。
特殊な文房具
三角定規はいくつかおすすめされているのがありましたが、これを購入しました。
ディバイダー&コンパス は好きなブランドを購入。
海図問題で使用します。三角定規とコンパスは必須。
ディバイダーは使用しないかもしれませんが。
でも、もしも一級の免許を生かして陸地が見えない10海里まで出て、GPSが故障、携帯もバッテリー切れ、なんて状況になったら、使うかもしれません!
という妄想をしながら買っといたほうがいいと思います。ロマンです。
ロマンとは言いましたが、私はコンパスもディバイダーも使用しました。
でも、なくてもおそらく合格できました。
そして10海里沖のピンチの状況でも、コンパスと三角定規でよいかもしれません。
私はディバイダー使います。ロマンです。
学科試験の勉強方法
暗記項目、暗記法、その他のコツ、海図問題のパターン、潮見表のパターンについて。
二級学科試験の勉強方法
まずは筆記試験の二級問題集を、テキストを見ずに初見で説く。
答え合わせ。
ポイントは、考えながら説くこと。
一般常識で答えられた問題、論理的に考えれば回答できた問題、暗記しないと解けない問題に分ける。
まず簡単に回答できるようになるのは、「暗記しないと解けない問題」。
それらの問題は、暗記しなければならない表がテキストに載っているので、それをまとめる。
実際に暗記するのはこれくらい。・・・・
次に、論理的に考えればわかる問題に取り掛かる。具体的には、
「左舷ランプは赤」
これだけ覚えておけば解ける問題が結構ある。
左から横切ってきた船は右舷の緑を見せているのでこっちが直進。
そして、よけるときは「右に旋回」
右から横切ってきたら左舷の赤を見せているので、こっちがよけなくてはいけない。もちろん「右に旋回」して。
試験を受けてみてわかったけど、海図、天気図、潮見表などの図や計算問題以外は、この問題集からまったく同じ問題が実に95%でていた。問題集というか、ほとんど回答集です。
なので問題集全体を真面目に5回くらい解けばきっと合格します。でも時間がもったいないですね。。。
なので、まず暗記するための表を用意します
一級学科試験の勉強方法
一級で難しかったのは、エンジンの構造と天気図。
ざっと問題集を見ると、海図問題と潮見表は計算方法を覚えて練習が必要、天気図はよくわからない。
なので、 エンジンの章から、また初見で問題を解きました。
そして答え合わせ
↓
間違った問題だけを抜粋、答えを見る
↓
それだけを解く
この方法で問題は解けるんだけどまったくエンジンの理解ができてなかったので、テキストを熟読したり、動画をあさったり、サイトをあさったりしました。かなり時間を使いました。
が、結局は95%全く同じ問題が出るので、合格だけが目的ならこの時間は必要ありませんでした。
次に潮見表の計算の方法、海図問題の解き方を覚えます。
潮見表は3パタ-ンです。
海図問題も3パターンです。
実技勉強法
動画の紹介
実技対策は9割方Youtube
amazonのレビューでは、先に紹介したいまから取るボート免許 2017-2018 /舵社” rel=”noopener noreferrer”>いまからとるボート免許のDVDだけ見ておけば大丈夫、これで受かった、みたいなことを数人の方が書いてます。
でも、今の時代、4:3の映像を家でじっくり見てるなんで時間の無駄です。
スマホで、通勤時や空き時間や仕事中(!)に見る方がスマートです。
この動画、ちゃんと16:9の映像で、必要なことは含まれているので、これを真面目にできれば合格基準に達します。
テキストを読むと、確認項目など本番でより難しいことが聞かれる場合もあるのかな、という不安も生まれます。
スタートから受験日までの勉強スケジュール
というわけで、具体的に申し込みから試験日までの勉強スケジュールを。
実技対策
試験まで毎日行う。
動画を見る。できれば動画の受験者と同じように声を出してみる。
6種類の結び方を練習する。
学科対策
まずこのサイトに挙げた暗記項目を暗記
↓
問題集を解く(1回目。ここが一番つらい)
↓
間違った問題を抜粋、答えを見る
↓
抜粋した問題を解く(2回目)
↓
間違った問題を抜粋、答えを見る
↓
抜粋した問題を解く(3回目)
↓
あとは試験前日に自分が間違いやすい問題だけを見返す。
試験2日前に潮見表と海図問題の解き方を覚える。
同じパターンを3問ずつやって終わり。
マスターできてないと思ったら、試験1日前にもやってみる。
試験の申し込み方法
後日追記予定。
試験当日の流れ試験&当日の体験記
試験当日のながれ
9:00 視力検査
9:30~11:30 試験
14:00~15:30 実技試験
大体このような流れです。
学科試験を受けて感じたポイント
筆記試験では、残り10分というところで途中退出しました。
するとすでに回答が張り出されていて、自己採点が可能でした。
問題用紙は持ち帰ることができます。
自己採点のために、試験時はまず答えを問題用紙に書き、最後にマークシートに写すという方法をとりましょう。
私の隣の人は最後まで粘っていましたが、一級には落ちたようでした。
この筆記試験は、知らないと解けない問題が多いため、勉強していないと落ちます。
でも内容は単純。
最初は解けなかった問題を、理解は後回しにしてつぶしていくというこのサイトで紹介した方法で合格は十分に可能でした。
独学で実技試験に臨んだ
本番では、私は船体のバランス確認&発煙灯の確認、結索はモヤイ結びで確認はクリアしました。
でもここで独学ならではの失敗が。
エンジンをかけるよう言われ、エンジンをかけました。
そして異常がないことを確認し、エンジンを止めると、「まだ止めてって言ってないでしょ」と言われ動揺。
またエンジンをかけて待っていると、今度はメーターを確認するよう言われました。
で、メータの確認が終わってエンジンを止めると、「まだ止めてって言ってないでしょ」と言われ動揺。
で、またエンジンをかけて(いつ終わるんだろう、うわあぁぁ・・・!)
と鬱になっていると、「ハイ交代」っといわれました。
エンジンをとめてから交代したのか、かけたままだったのか、もう覚えておりません。。
試験のシミュレーションとかも教習ではやってくれるんでしょうねー、とにかくびびりましたよ。。
あと、よく大事だと言われいるのが人命救助。三人とも一発で成功したため、失敗してたらどうなるのかはデータが取れず。
で、蛇行をそこそこな感じでクリアし、最後の接岸。
接岸は、風が強くて大きな波が立ち、三人とも失敗しました。
でも3人とも合格してました。
多分その不利な状況を加味しての採点だったとは思いましたが、波と風がない中でもたついてたらどうなったのか、これもデータが取れず。
でも、かならずしも接岸に失敗したからと言って落ちるわけではないようです。
免許申請方法
免許申請なんて簡単。
自分で横浜のJMRAに行って合格の証明書をタダでもらう
↓
そこから徒歩5分で行ける運輸局へ行く
↓
用紙に住所氏名電話番号等を記入、2000円の収入印紙を渡す
↓
30分以内に免許GET!
平日でないとこれはできませんが、有無を言わさず郵送で免許が届けれらるよ、ってだけで5000円前後払うのはどうかと。。
私は有休をとって免許申請に自分で行きました。
試験を独学で受けた感想
結局独学でよかった?
免許取得できたので安心してます。すごい達成感です。ですが自信をもって臨んだ試験ではありませんでした。
不安要素は以下の2点
・・過去問を解かなかった
・・試験で初めて船に触る
・・動画と同じ船かどうかわからない
実際の試験問題用紙がネットでも手に入らなかったため、問題集で解いた問題の応用が本番で出た場合、対処できるか不安でした。
もしこの記事のように、「計算と図の問題以外は95%一言一句問題集と同じ」と言い切っているサイトがあれば、問題集だけを信じて勉強時間も大幅に減ったはずです。
そして実技。
試験で初めて船に乗るなんて無茶だろうと思いながら挑みました。
ただ、案外船は舵の通りに曲がり、アクセルの通りに加速&停止してくれるものでした。
また、動画とまったく同じ船で試験を受けることができたのは非常に大きいです。
動画には記載はありませんが、各試験所のスケジュールサイトには船の機種名が記載されています。
この動画の船は「ヤマハLS-17」です。ヤマハLS-17でググっても明確な情報がなかったため、初めて見る&初めて触る船で試験をするのかな、という不安が大きかったです。
この記事を読んでくれた方は、あとは「初めて触る」部分だけですね、いいなぁ・・・
でもこれだけはどうにもなりませんでした。
試験前に運転させてくれるような知り合いもいません。
マリンショップ?で2,3万払って講習を受けるくらいなら独学で挑戦していません。
まぁ不安もあったしね、
この不安を抱えて、社会人が仕事をしながら過ごす一ヶ月はしんどく、お勧めできません。
やるなら短期決戦がいいと思います。試験の申込後、試験は最短で2週間後くらいになると思うので、その期間で終わらせましょう。
そうでなければ国家試験免除のここでまったく心配なく取得するか、
このスクールで筆記のみ独学のコースを取得するのが良いと思います。
私としては、二級筆記のみ独学コースで二級免許を取得し、後日+一万円(独学)で一級にステップアップするのが精神衛生上よろしいかと思います。
では皆様、頑張ってください!
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