なぜ禁煙したかったのか僕はずっと禁煙したかったです。 ガン
だってガンは怖い。TVの健康番組でものすごく脅される。
肺ガンの写真とかポスターもたくさん貼ってあるし。
ガンになった時の医療費も心配だし。
におい
あと、服、枕、家の中、使ってるもの全部がものすごく臭い。
今まで2,3日やめることはあった。その時にものすごく感じる。
特に、手。中途半端に禁煙したりするから気になって、一時期は100均の手袋してベランダとか外で吸ってた時がありました。
その時は割と快適に生活できましたが、ガンの恐怖はぬぐえないです。
そして、不便
仕事中はいかにたばこを吸いに行く時間を作るか考えているし、外食時は喫煙席があるかどうか常に気にする。
吸いたくて吸ってたけど、やめたくて仕方がなかったですね、そして禁煙にチャレンジしました。
禁煙法をいろいろ試す
とりあえず1ミリ
まあこれはよくやりますよね、でも僕はもともと健康志向のくせにタバコ吸っちゃってたので、もともと1ミリでした。
でも吸いごたえや吸ってる時間を求めてパーラメントの1ミリの長いやつ。
1ミリの中でも他のたばこは軽かったので、まずその一番吸ってる気がしないキャスターの1ミリに変更。
でもね、全然うまい。
これでずっといける。なんかキャスターの軽さが、体にいことしてる感じだった。
くさかったけど。
読むだけで禁煙できるという伝説の本
このイラスト版 禁煙セラピー 、全然でした。
なんでしょう、禁煙後のメリットをすごく押してくる本なんですが、なんか気分が乗らないんです、多分僕は催眠術にかかりにくいのでしょう。
噛むだけのやつ
ニコチンガム。なんの効果があるか全くわからない。
ちょっと高いだけの小さいガム。
相変わらずキャスターは吸った。
このせいで吸わなくていいかな、という気には全くならなかった。
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