出版のデザインの基本は、WEBレイアウトにも大切なこと

Literallyに従って、出版のデザインの本を読みました。
その中でも、「やさしいデザイン」「サルでもわかる!デザインの本」の2冊は、フォントや文章についてわかりやすく書かれていました。
ノンデザイナーズデザインブックは、日本語のフォントについての解説がありません。
しかしそれを日本流とか現代的にもっと落とし込んだ本が見つかると期待してたんですが出会えませんでした。

 HTMLを学習する前に

昨日、ドットインストールでhtmlの動画を10個ほど見ましたが、動画でコードを見てるだけなのでそれが反映されている絵が見れなかったのでわかりにくく、挫折です。
progateの有料のコースで最後まで行くのもいいかもしれないと思いました。
 ただ。
htmlとか、今日読んだ本とか、PC上のWEBデザインのものばかりで、重要なのはスマホでのブログのデザインです。
そこに注力していては要領が悪いので、はてなのヘルプとか、カスタマイズの記事を参考にするのが最も良い方法だと思いました。
はてなブログのカスタマイズの本があれば読みたいですが見つからない。
FC2とかアメブロはあるんですが。

 伝えるためのデザイン

その中で、デザインについて参考になりそうな本がありました。
「伝わるデザイン」という本ですが、内容はその同名サイトと同じとのことです。
伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
 こちらも参考にしたいと思います。
英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
「伝わるデザイン」と同じように、非常に参考になるサイトだと思います。
英語上達完全マップのほうは本を買いました。
紙面で見た方が、触感も手伝って身につきやすいとは思いますが、図書館で18人待ちなので。。。
サイト自体は本当にシンプルだと思います。
今日読んだ本の中には、サンプルの雑誌記事の外側で個性的なフォントで説明してたりなど、ごちゃごちゃして読みづらいものもありました。
あるページでは重要事項は緑色のフォント、次のテーマではオレンジで、とか。
今日選んだ「やさしいデザイン」「サルでもわかる!デザインの本」はシンプルに伝えてくれていたし、ノンデザイナーズデザインブックは「コントラスト」「近接」「反復」「整列」という4つの要素が重要と説いて、徹底的に解説してくれていました。明確でした。

 何を優先して勉強するか

将来的には文章だとだらだらしてしまうようなことは、グラフやイラストで乗せたいので、身に着けないといけないことはいろいろあると思うますが、何を身につけていいか、指標をみつけるのが難しいですね。
自分が身に着けたいことをすでに習得している先生に出会わないといけません。
そのためには不格好でもアクションしていなければいけません。 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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2018年2月3日

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