自炊で裁断した本の使い道

読書

自炊で裁断しちゃった本は、ブックオフで売れないから捨てるしかない・・・
ということはありません。
その後の利用法についてまとめます。

自炊についてもっと知りたい方はこちら

[kanren postid=”1426″]

まず、売る方法

ぼくはヤフオクを利用しています。
中古の本としては価値が下がりますが、値段は通常の半額ぐらいで落札される感じです。
以前は裁断本を買い取ってくれるサービスがあったんですが、いまは見当たらなくなってます。

閉じなおして使う方法

特に参考書は本としても持っておきたい。
なので、綴じ直すには、以下のものを使用しています。


グリッサーは、一気に3枚くらいにルーズリーフの穴をあける器具です。ズバッ!っていう感覚がすごく好きです。
ルーズリングは色や径が様々あり、好きな長さに切って綴じる、そして繰り返し外して使える、というもの。
ただルーズリングは本の厚みからはみ出しているので、本棚にピッタリとは収まらないです。
ルーズリングは、本の必要部分のみを持ち歩くのに使ってます。
そして見開きのままでおいておけるので、参考資料やマニュアル、それを見て問題を解くような解説書に適しています。

閉じなおしてすっきり保存する方法

ルーズリングで使い終わった本は再度製本します。糸でグリッサーで開けた穴に通して、製本テープというのを張ります。
これだとルーズリングをたくさん買う必要がないし、ちゃんと再利用できてる感があります。人にあげられるものになります。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
以下の記事では劇的に本を整理する「自炊」について紹介しています。僕は特に勉強のための自炊のスタイルを研究しています。
[kanren postid=”977″]

自炊についてもっと知りたい方はこちら

[kanren postid=”1426″]

コメント

タイトルとURLをコピーしました