参考書は、開いたままにして立てかけておきたいですよね。
既存のブックスタンドでいいのが見つからなかったので、作りました。
デザインは試作品レベルです。

プランニング

画像お借りします。

http://www.bbc-web.com/hyakka/5/kaisetu.html
本の背表紙の下の花布(背表紙の両端の補強の布を花布というらしいです)と、表紙と裏表紙を支えればとりあえず本は立つと思いました。
開いたままにするには、クリップで挟むとかも検討しましたが、キッチン用のブックスタンドでガラスが使われていたので、それを参考にガラスを選択しました。

ガラスは、100均の写真たてから流用。ガラスには、本を固定できるだけの適度な重さが必要です。
次はガラスで本を開いて読みやすい角度で維持したい。
これも百均で売ってるものをちょっと加工。

試作品みたいなもんですが完成



よくある本立ては真ん中部分が開いてないので、本を開いたときに平面にならないです。
平面にしてガラスを安定させるには本の背を後ろに逃がす必要がありました。
最初の試作段階ではこんな感じに左右分かれてました。



つなげてるのはちょっと邪魔だけど安定感がいい。
セパレートのは収納が楽で、でもちょっと安定感にかける。
一応両方比較しつつ使ってます。
課題としては、せっかくガラス使ってるのに、とてもダサいことです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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2016年4月19日

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