外国語について考えた

外国語を覚えようと思って6言語を比較した。
たいした話ではなくて、とりあえず6か国語分の参考書を見比べただけ。
英語だけではなく外国語を覚えるための基本原則を確認したいと思い、20冊程度の外国語学習書を確認した。
その中で、30日で話せるシリーズはフランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、中国語、韓国語の6か国語が出ている。

6つの言語のテキストをざっと比べてみた

日本人として文字で比較すると、

  • アルファベット +α・・・独仏伊西 (西はスペイン)
  • 漢字 +α・・・・・・・・中国語
  • まるでわけわからない・・・韓国語

このシリーズは英語が出ていないけれど、英語で言うと大体中2程度のレベルだと思う。
アルファベット言語は発音の予測がつきやすいのですぐ手を出したくなるが、日本で対人で使う言語としてはアルファベット言語は数的マイノリティなので手を出すとしても今じゃない。
観光客割合のマジョリティは中国語だ。

ハングルに興味

この6つの言語で特異性から目立った存在、韓国語。
韓国語は文字の特異性からノーマークだった。
が、こんな本を見つけた。
1時間でハングルが読めるようになる本
読んでみた。
ハングルは分解するとどうやら発音記号の集合のようで、一個一個のパーツに分解すれば結構わかるっぽい。
そして特に子音についてはこの本でよくわかった。
 少しの労力でいいのなら読めるということなので、ハングル文字の一覧を確認。

反切表・カナダラ表 (반절표) | 風の吹くまま、気の向くまま。~韓国語勉強中~
他のWEBの表や借りた本の表を見てもいまいち情報量が多すぎ。
列を確認すると縦の行は19行、横の列は母音で21行。
でも母音がなんかわかりにくいので、この本も読了しました。
1日でハングルが書けるようになる本―ヒチョル式超簡単ハングル講義
これを使ってもちょっと難しかったのでちょっと地道に暗記してみようと思います。
そういえば英語は洋楽がきっかけだった。
それでアルファベットになれたところがあるので、韓国語と中国語の音楽を探してみようと思います。

リピーティング、シャドウイングができるようになりたい

英語習得から考えると、習得を早めるには短文暗唱に尽きる。
各言語のSVOのような最小構成の短文を、カタカナや発音記号をみないで原文のみを見て、音声を聞いてひたすらリピーティング、シャドウイングできるレベルに到達したい。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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2018年2月3日

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